今年も長くて暑い夏になりそうですね。
皆さん夏は好きですか?美肌の大敵である紫外線は、実は眠りの質までも悪化させてしまいます。
真夏の炎天下を歩いていると、それだけで疲れを感じるはず…
炎天下では体温調節のため自律神経がフル稼働するので、
どうしても他の季節に比べて疲れを感じるのです。
さらに、紫外線を浴びると活性酸素が全身に発生するので、より疲労を助長します。
活性酸素は自律神経の大敵なので大量に発生すると睡眠の深さやリズムを
コントロールできなくなってしまうのです。
毎朝、太陽の光で体内時計をリセットして夜を迎える生体リズムは
質の良い睡眠をとるために重要なこと。
ならば、日中のサングラスは悪影響を及ぼすと連想しますが、実はそうではないんです。
自律神経の疲れを防ぐには、日中の紫外線対策が必要です。
日常生活で紫外線対策に気を配ることは疲労対策につながり、睡眠の質を向上させます。
紫外線によって自律神経が臨戦態勢にならないようにサングラスを活用しましょう。
でも朝の1時間はかけないようにしましょうね。
☆紫外線対策グッズ☆
・日傘
・帽子
・サングラス
・UVカットクリーム
・UVカット衣類
しっかり紫外線対策をして美肌と睡眠を守りましょう!