寝室の風水

やっと秋らしくなってきましたね。

今月はいつもとちょっと角度を変えて風水の考えを取り入れ、

運気・金運ダウンにつながる寝室の特徴についてお話しします。

風水は地理学をもとにし、中国で生まれた氣のながれを整える思想のひとつです。

☆北枕はやっぱりNG⁉︎

北枕は、亡くなった人を寝かせる向きなので、縁起が悪いと思っている人は多いですよね。

わたしも北枕はダメと言われ育ったので今でも言いつけは守っています!

しかし、開運に関する風水を見てみると北枕で眠ることはNGではなく、

むしろ金運アップの方位なのです。またあたまが冴えるともいわれているので、

アイデアが浮かばない時には、あえて北枕で眠るというのもアリかも知れません。

また、北側の寝室は吉方位と言われており、金運アップに結びつく大切な方位でもあります。

☆枕元にスマホなどを置いている

そもそも寝室は、身体を休めるための場所です。

そのような場所に、神経を高ぶらせるようなモノを置くのはNGです。

代表的なものとしては、スマホがあります。

ベッドでスマホやタブレットなどを見る人は多いと思います。

実はこれらの機器は交感神経を刺激してしまうので、快眠の妨げになってしまいます。

睡眠は運気をアップさせるためにも重要です。

運気を落とさないためにも、利用する時間と場所を決めましょう。

☆姿見・ドレッサーの置き方に注意!

寝室に姿見やドレッサーを置いている人も多いのではないでしょうか?

お化粧やファッションチェックするときに欠かせない

アイテムですが気をつけたいことがあります。

本来、鏡には不思議な力が宿っているなどといわれており、

神聖なモノとして捉えられることが多いです。

その神聖ななモノに寝姿が映ってしまうと、運気ダウンにつながります、

寝室に姿見やドレッサーを置く場合には、寝姿が映らないようにおいたり、

必ず布をかけたりするようにしましょう。

また、三面鏡などの場合は、眠るときに閉じておくことが大切です。

そろそろ寝具も衣替えの時期ですよね。寝室の環境も見直してみてはいかがでしょうか。

夏の疲れが出ませんようご自愛下さい!

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